どこのクリニックでも、点眼麻酔や麻酔クリームなどを用いた後に、注射による局部麻酔を行っているので、麻酔の時の痛みも、手術中の痛みもそんなに強くありません。
全く無痛かといわれれば、少しくらいチクッとする痛みはあるかもしれませんが、耐えられないような痛みではないので、全く心配しなくても大丈夫です。
手術による痛みもそうですが、目の腫れや内出血などは、多少あるものと思っていたほうがよいと思います。
目を大きく見せるためには、二重まぶたにする方法だけでなく、他にもいくつか手術の方法があります。
●眼瞼下垂手術(上側を大きくする方法)
●下眼瞼開大手術(下側を大きくする方法)
●目頭切開(内側を大きく方法)
●眼尻切開(外側を大きくする方法)
これらが、二重まぶたにする手術方法以外での目を大きくする方法ですが、人によっては向き不向きがありますし、必ずクリニックの意思と十分に相談・カウンセラーを行ってみてください。
埋没法の二重まぶた手術の方法なら、3年くらいで元に戻る人が多いといわれています。
長い人でも20年持つかどうかです。また、切開法の二重まぶた手術を行った場合でも、30年後には奥二重まぶたになってくると思います。
手術をしていない、天然の二重まぶたの持ち主でも、30年後には加齢によってまぶたがたるみ始め、奥二重まぶたになるのが普通です。
30年も経ってまったく歳を取らない人はいませんよね。
つまり、二重まぶたの手術が成功するのと、数十年後に加齢で二重まぶたが変形することは、あまり関係が無いと考えてください。
埋没法での二重まぶたの手術であれば、1週間~2週間位でかなり腫れは引き、二重まぶたも落ち着いてくるはずです。
1ヶ月程経てば、かなり腫れは引き、不自然さもかなり少ないと思います。
ただし、これは個人差が大きいので、必ずしもすぐに腫れが引くとは限らず、埋没法でも、2ヶ月ほどしてようやく落ち着いた、という方もいます。
さらに、切開法の二重まぶた手術であれば、腫れの引きにはさらに時間を要します。
抜糸するまで1週間かかり、それまでは糸が付いた状態です。
2週間程経てば、目の内出血もかなりおちついてきます。完全に腫れが引くまでには、おそらく1ヶ月位はかかるのではないでしょうか。
女性であれば化粧をして、メガネをかければなんとかごまかせると思います。
目を閉じても、傷跡がほとんど解らなくなるまでには、半年くらいかかるでしょう。
まず、YesかNoかと言われれば、Yes。
切開法の場合でも、手術後に二重まぶたの幅を変えることが出来ます。
再手術で、二重まぶたの幅の変更を希望するのであれば、皮膚を取り除いて脂肪を移植するという方法で、まぶたの幅は比較的簡単に修正することができます。
ただし、あなたが切開法の手術を以前に受けた際、クリニックの医師としっかりカウンセリングをして、希望の二重まぶたの幅を決めたはずです。
その希望の幅よりも広くなったのでしょうか?それとも、そのときは幅を広くしたいと思って、その通りになったけど、今になって気持ちが変わったのでしょうか。
もしも、当初の予定通りの幅になっていないのでしたら、以前に手術したクリニックに相談するのが一番良い方法だと思います。
埋没法の手術を行った場合は、通院する必要はまったくありません。
化粧もお風呂も翌日からOKです。手術の腫れもあまり目立ちませんので、翌日からお仕事も可能だと思いますが、無理をしないことが大切です。
切開法の手術を行った場合は、抜糸する必要がありますので、手術した日の1週間後ぐらいに再度通院する必要があります。
それまでの間は、まぶたを手で直接触ったり、こすったりしないようにしてください。
また喫煙や飲酒も控えます。
シャワーは当日から大丈夫ですが、バスタブに入るのは翌日からにしてください。(血行が良くなりすぎるのを抑えます)。
また、手術後2~3日は目の上の傷口は、なるべく濡らさないように気をつけましょう。
切開法の場合は、手術後は腫れていますし、内出血もしばらく続きますので、2~3週間は化粧も控えめに、メガネなどを使ったほうがよいかもしれません。
埋没法の場合、コンタクトレンズは当日から使うことは可能です。
しかし、手術で内出血を起こしている場合もありますし、できれば翌日から使うのが理想です。
また、まぶたを触らないようにするという意味でも、当日からの利用よりは、翌日から利用するほうが望ましいといえます。
切開法の場合は、コンタクトレンズ使用は、手術の傷口が落ち着くまで、出来るだけ待ってあげるほうがよいと思います。
まぶたが腫れ、内出血があるときに、コンタクトレンズを使用すると違和感も大きいので、あまりオススメできません。
二重まぶたが落ち着くまでは、できればメガネを着用して過ごしてください。
また、コンタクトレンズ同様、アイメイクについても、まぶたの腫れが落ち着くまでは、出来るだけ控えることをオススメします。
日本の法律では、未成年(20歳未満)の人が治療・手術を行うとき、必ず保護者の同意が必要となっています。同意書のみでは不十分、とするクリニックがほとんどだと思います。
ですから、二重まぶたの方法を考えるときなどのカウンセリングや、二重まぶたの手術当日も、保護者の方に同伴してもらうのが一番良い方法です。
気になる方は、クリニックに直接問い合わせてみることをオススメします。
麻酔薬そのものはさほど強くなく、問題はないと思われますが、授乳中の人の場合、二重まぶたの手術は、クリニックで断られる可能性が高いです。
二重まぶたの手術後、抗生物質などの飲み薬を処方するクリニックが多いですし、万が一のことを考えると、授乳中の人には、二重まぶたの手術は不向きと言えます。
逆まつげを矯正するのに、過去に切開手術をしているのであれば、二重まぶたは埋没法ではなく、切開法での二重まぶたをつくる方法がいいかもしれません。
埋没法だと、二重まぶたになりにくい可能性があります。実際に手術を行う際は、クリニックの医師としっかり打ち合わせをする必要があります。